michi-siruve  exhibition「汀の虹」

「小さな詩と花、お贈りします」

“心の揺らぎ”を綴じた豆本詩集『汀(みぎわ)の虹』。本におさめた小さな詩と花を、blackbird booksの白い壁一面に浮かべます。作家在廊時は壁からお好きな詩と花を預り、その場で本に綴じてお贈りする“Book”と“Box”の制作も承ります。本屋さんの片隅で、本づくり。本に触れた方の声を預かるために、あなたの一冊をお贈りするために、静かにお待ちしています。

※在廊日はこのお知らせページ、およびFacebookイベントページで後日お知らせします。土日は確実に在廊の予定です。

開催期間
2018.1.16(tue)~1.28(sun)
平日11:00~20:00
土日祝10:00~19:00 ※月曜定休

開催場所
blackbird books
〒561-0872 大阪府豊中市寺内2-12-1 緑地ハッピーハイツ1F
TEL  06-7173-9286
北大阪急行(御堂筋線) 緑地公園駅より徒歩5分
http://blackbirdbooks.jp


豆本詩集『汀の虹』

『汀(みぎわ)の虹』は、3年前に突然にがんを患い、闘病を経験した著者の“心の揺らぎ”を28篇の詩に綴った豆本詩集です。

「一.深淵」は、がんを告げられベッドに沈みながら治療に耐えた日々の記憶。「二.海霧」は、失ったものを憂い、霧の中にいた日々の記憶。「三.汀の虹」は、他者との出会いや関わりの中で、少しずつ歩みはじめた日々の記憶。

喪失から生まれるかなしみ、くるしみ、孤独。がんであってもなくて、生きている中で誰しもが感じるような“心の揺らぎ”を掬い上げ、そっと本にとじこめています。記憶の呼び水のように、それぞれが心の内に抱えてきたものがじんわりと滲み出し、触れあい、何かを交わしてゆくきっかけになれば…。そんな想いをこめて一冊ずつ手で綴じています。

「傍におきたい詩だけお贈りできたら」 という想いから、本に綴じる詩を選ぶこともできるようになっています。透き通った紙だけ使い、祈りをこめて折りだけで仕上げた豆本。好きな詩だけ摘み入れ、余白にメッセージや写真を入れ、花のような形で飾ることもできる小さな詩集です。

BOOK LIST
『汀の虹』 一.深淵 / 二.海霧 / 三.汀の虹   各1,000円+tax
『汀の虹』Book 1,000円+tax (※1)
『汀の虹』Box   700円+tax (※1)

※1 お好きな詩と花をお選びいただけます。
※2 経費を除いた全額は、がんを経験した方々への相談サポートを続けるNPO法人への寄付金として納めます。


ZINE作家 藤田理代

29歳で若年性がんを患い、“記憶”を綴じるZINEの制作をはじめる。大切な記憶を預り豆本に綴じて贈る「掌の記憶」“心の揺らぎ”を綴じた詩集『汀の虹』。病がもたらす喪失や隔たりとZINEによる表現についての連載「まなざしを綴じる」(Webマガジン「教養と看護」/日本看護協会出版会)など。

http://michi-siruve.com


blackbird books

大阪府豊中市の緑地公園駅近くにある本屋さん。ガラス張りのドアの向こうに広がるお店の中には、美しい佇まいの小説やアートブック、写真集、絵本、リトルプレスが並んでいます。静かにじっくり本と出会うことのできる大切な場所です。

花店note    (1/27 sat ,1/28 sun)

blackbird books内で月に一度、週末にオープンする花店note。『汀の虹』の本に綴じた小さな花はnoteで出会った花です。本とともに静かに微笑む、色とりどりの季節の記憶。noteオープン日と重なる展示最後の2日間は、花とともにお待ちしています。

migiwanoniji

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